みなさん、こんにちは!
今回のテーマは、「マイホームを購入したら、死亡保障の見直しを!」をお送りいたします。
「え・・・? 死亡保障って、生命保険だよね。 家を買うのと生命保険とどういう関係が?」
と、疑問を抱いたあなた、、、
いい質問です。(池上彰)
なぜ、マイホームを購入したら、死亡保障の見直しが必要かについて理由を申し上げますと、
住宅ローンを利用される方は、一般的に「団体信用生命」がついています。
この「団体信用生命(略:団信)」というのは、ローン返済期間中に、万が一の事があった際、
以後の保険料が免除されるというものです。
残された家族は、住居費の心配がなくなるので、これまで加入していた死亡保障を減らせる
可能性が高くなります。
ですが、ご主人様名義の住宅ローンであっても、奥様の死亡保障について考える必要もあります。
まだまだ日本の公的ルールは、共働きの時代に追いついていない部分があり、
奥様が亡くなった場合の遺族年金は、ご主人様が亡くなった時と比べると少ないです。
あわせて残業や休日出勤が制限される事を考慮しますと、収入が減るリスクが出てくるからです。
夫婦共有名義のローンの場合は、パートナーが亡くなっても、ローンは半分残りますので、
これらのリスクに対応した保障が必要になります。
いかがでしたでしょうか?
もし、最近家を購入した、あるいは購入予定の方は、一度保険の見直しをしてみてください。
お近くにお越しの際は、ぜひ一度ほけんおたすけ隊をご利用ください。
こんにちは。ほけんおたすけ隊です。
突然ですが、、、
ご出産、おめでとうございます!!!!
「え?」と思われた方ごめんなさい。笑
今回はご出産された(あるいは控えている)方に向けてのテーマとなります。
ですので、まだ独身で予定ないよ~という方も、近い将来に向けて
知っておいた方が良い内容となりますので、最後までお付き合いください。
まず、家族が増えると世帯主に必要な保障が大きくなります。
それでは、ポイントをまとめましょう。
準備はいいですか? いいですね。はい、ではいきます!
①子供や配偶者の生活費だけではなく、教育費についても考慮する必要がある。
②遺族年金や死亡退職金など「引き算」できるお金を事前に確認しておく事で、
保障の無駄を作らないようにする。
・・・必要保障額を死亡保障として設定しがちなのですが、特に会社務めの方は
ご自身の身になにかがあった場合は、公的保証を受けられるケースがあります。
過剰に保障額を設定して、保険料を払いすぎないために、この部分を確認しておく事
は、保険選びにおいて重要です。
③日本は諸外国に比べて教育費が高い事を意識しておく。
・・・様々なデータから出ている事ですが、日本の教育費は特にお金がかかります。
しっかりと調べた上で保障を押さえておく事が、お子様の将来への安心にも
つながるのではないでしょうか。
・・・・・
家族のための死亡保障と医療保障のように、自分のためのもの、
子供の学資金、セカンドライフ(老後資金)の積み立てなど、
目的をもって、それらに適した商品を選ぶ事が大切です。
わたしたち、ほけんおたすけ隊では、様々な保険を取扱い、
お客様の何気ない不安か適切な保険を導き出す手助けをしております。
もし、保険選びに困った時は、ぜひとも「ほけんお助け隊」に一度
ご相談ください。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、新婚さんに必要な保険についてお話させて頂きます。
自分になにかがあった時に、パートナーの生活を守るために保険を選ぶ
というのが、新婚さん(あるいはご結婚を控えた方)が第一に考えるべき事だと思いますが、
気をつけて頂きたい点をまずふたつあげますと、、、
その①:
「独身時代のお互いに入っている保険の保障内容を確認する」
独身時代に必要な保険と、ご結婚後に必要な保険というのは、
まったくかわってきます。
まずご結婚のタイミングで、お互いに入っている保険を確認(整理)
しましょう。
その②:
「結婚後も夫婦ともに働き、二人の収入で生活を支える場合、
どちらの収入が途絶えても、家計に大きく影響する事を考慮する。」
結婚時はお互いフルタイムで働いていても、結婚後奥様がパートタイムに変わることも
あったり、どちらかの身に何かがあった時に、お金が足りない、といった事が起こるのは
決して珍しい話ではありません。
お互いの収入が重要である以上は、
ご主人様に偏った保険を選べばいい、という考え方はせずに保険を選びましょう。
その二つをふまえた上で、
これからの様々なライフイベントでお金が必要となるので、なるべく保険料を抑えて
効率よく必要保障を確保するには、かけすて保険(定期保険・収入保障保険)を
上手に活用するとよいでしょう。
さらに予算がとれる場合、あるいは月々の貯金を少しでも高く運用したい場合は、
貯蓄性があり一生涯の保障がとれる終身保険を検討しましょう。
、、、、、
保険の見直し等でお困りの事があれば、是非ほけんおたすけ隊をご利用ください。
こんにちは!
ほけんおたすけ隊です。
今回は学資保険についてお話したいと思います。
お子様が生まれたらとりあえず学資保険! と仰る方は多いと思いますが、
中にはあまりよく分からない、、、という方も多いと思いますので、
今回でしっかりと学んでください。
それではご準備はいいですか?!
学資保険につきましては、この3つをご理解いただければと思います。
①貯蓄性と保障機能の二面性
②「こども保険」のデメリット
③返戻率をよくするために
まず一つ目の「貯蓄性と保障機能の二面性」ですが、
この貯蓄性の部分。
現在、毎月銀行で一定額を貯金していってお子様の大学入学前の
時期にいざお金をおろそうと思っても、ほとんど利息がつきません。
しかし、学資保険というカタチで毎月一定額を預けると、
預けている年数の間、お客様から預かった保険料を運用して、
利息がついたカタチでお客様に保険金をお支払いするというものです。
つづいて保障の部分。
もし仮に、お子様が高校なり大学なりに入学する前(或いは在学中)に
親御さんの身にもしもの事があった場合、、、
学資保険は、それ以降もう保険料は払ったものという扱いになって、
それ以降の保険料は不要となります。
同時に保障だけ残り、お子様の学費が必要な時期がきたら、
保険金というカタチでお客様にお支払されるものとなります。
そして、ふたつめの「保険のデメリット」
こちらは保険料の払込期間中に途中解約してしまった時の場合、
通常の貯蓄であれば、途中で貯蓄が苦しくなってやめたとしても
お金が減る事はありません。(増える事もありませんが、、、)
しかし、保険料払込期間中に保険料が払えなくなって解約してしまった場合、
それまで払っていた保険料すべてが戻ってくる訳ではなく、
払った金額の80%なり70%となります。
つまり、途中でやめた場合その差額のペナルティが発生します。
そして、最後の「返戻率をよくする為に」ですが、
その方法は、お支払する回数をなるべく減らす事です。
たとえば15年間の間に毎月保険料をお支払するとなると、
そのお支払の合計は180回にもなります。
ですが、半年払にすると30回、年払いだと15回。
それだけ一気に保険会社にお金を預けると、その見返りとして、
返戻保険金が少し増えます。
さらに本来15年間払うものを10年間などに短縮してお支払し、
さらに返戻保険金を高める方法もあります。
以上が、学資保険の3つのポイントとなります。
いかがでしたでしょうか?
このように、便利な反面デメリットもあったりしますが、
ちゃんと理解を深めれば、しっかりとお客様の心強い味方となってくれるのが、
保険です。
もし、お困りの事があれば、一度ほけんおたすけ隊までお越しください♪
こんにちは太助です。
気候は涼しくなりすっかり秋めいてきましたね~(^_^)/
今日はフレッシュマンのための失敗しない保険選び最終回です。
テーマは・・・
「控除につられない」
です!
保険に入ると年末調整のときに「保険料控除」が利用できるというメリットがあります。
税金がかわるよ!と先輩が話しているのを聞くと、
「やっぱり保険に入っておかないと」
「とにかく何か控除が使える保険をお願いします」
と当店に来られる方がいらっしゃいます。
また、保険担当者から、控除が使えるものを何か1つでも入っておいたほうがいいですよ
と勧められたので、という方もいらっしゃいます。
ただ控除のために保険に入るのではなく、
皆様の暮らしを安心で豊かにするために入るものであるので、
お客様には本当にご自身にとって保険が必要であるかどうかを決めて頂きたいと思います。
また、その保険選びのお手伝いをさせて頂きますので、
どうぞお気軽にお越しくださいませ(^-^)
こんにちは!
ほけんおたすけ隊の太助です。
今回は、前回の引き続きでフレッシュマンのための失敗しない保険選びの第2回目を
お送り致します。
突然ですが、
『若い間に入っておかないと損?!』
こんなセリフを耳にした事はございませんか?
保険というのは、確かに年齢があがれば、病気やケガなどのリスクが高まって
きますので、保険料はあがる傾向にあります。
なので、(保険料の安い)お若いうちに、保険に入っておくことにはメリットが
たくさんあります。
大きな病気にかかってからでは保険に入れなくなる事もありますので、
いい保険は若いうちに入っておいた方が良いですが、
何でもかんでも若いうちに入っておいた方がいいのか? と言えば
その点はしっかりと考える事をお勧めします。
ほんの一握りです。
まだ結婚していない、特に債務(家などの大きなローン)などが無い方は、
必要な時期(結婚、家の購入、等)がくるまで、死亡保障に入る必要はないでしょう。
入社してすぐ保険に入ったという方は、保険証券に死亡保障が組み込まれていないか
チェックしてみてください。
(組み込まれている方は保険見直しのご検討を!)
皆さん、お若いうちは、貯金額とかもそんなにないので、
とにかく必要性の低い保険に入るのであれば、その分貯蓄に回してください。
貯蓄額が増えますと、お金に対する感覚が養われます。
そしてお金に対する感覚が養われますと、財産や暮らしを守るために
必要な保険にかんする勘や感心が高まってきます。
【まとめ】
①どの世代にもリスクのある病気やガンの保険などは、お若くて保険料が
お安いうちから加入しておく事がおすすめ
②独身で大きなローンなどが無い方は、無理して死亡保障に入る必要はない
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いかがでしたでしょうか?
もし保険の見直しやアドバイスを受けたいという方は、
是非ともほけんおたすけ隊をご利用ください。
こんにちは!!
ほけんおたすけ隊です。
昨日からフジロックが始まりましたね~!
今日はコーネリアスと小沢健二が同日に出演するという、、、
そんな中、ぼく太助は休まずにお仕事していますよ(泣)
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さて、今回はフレッシュマンのための失敗しない保険選びについてお話したいと思います。
新入社員さんの多くの方は、職場で保険に入られると思いますが、
実はこの職場で保険に入るにも、コツがあるんです。
それは、ご自身の希望にあったものかどうなのか? を見極める事です。
「そんなのプロじゃなきゃ分からない」と思われた方、ご安心ください。
他の保険と比較すれば、自分にあっているかどうかが見えてきやすいです。
当社は総合代理店なので、お客様へのご提案時には、
毎回複数社ご紹介させていただいております。
そうすると、最初は「難しい」「分からない」とおっしゃっていた方が、
他の会社の保険と比較する事によって、見えてくるようです。
当店に相談される方で、「なんかこの保険が自分にあっていない気が・・・」
とおっしゃる方に保険加入の経緯を聞くと、、、、、、
就職したての頃、会社に来た保険の営業員さんから保険を勧められて、
保険営業員「いくらまでなら払えますか?」
お客様「1万円くらいまでなら・・・・」
保険営業員「それでは1万円までの見積を作成してきます」
・・・・・・とこのような手順では、ご希望とはミスマッチになる事が多いですが、
あなたも当てはまりませんか?
保険は金額からではなく、目的から決める事。
これは保険を選ぶ上で、ものすごく重要です。
いま入っている保険があっているか分からない。見直しを検討されている方は、
ぜひ一度、ほけんおたすけ隊をご利用ください。
こんにちは! まだ梅雨もあけていないのに、真夏並みの暑さですね。。。
皆様はいかがお過ごしでしょうか??
今回は「新しいチェレンジをされる方へ」というテーマでお送りしたいと思います。
転職は収入が増える場合もあれば、減る場合もありますことと、
それまであった会社の福利厚生や公的保障が変わる事を理解した保険選びが、
必要となります。
「お勤めの方」
これまでの職場と比べて、福利厚生や公的保障が手薄になった場合、
保障を増やす必要があります。
しかし、収入が減ってしまった場合は、保障内容を見直して、
家計のバランスのとれた保険料にする必要があります。
「個人事業主の方」
病気やケガで入院や手術をした際に、サラリーマンのように有給休暇や疾病手当が
ないので、治療費だけではなく収入を補う事も考えた医療保険選びや、将来の年金受取額が
サラリーマンが加入する厚生年金と比べて大きく減ってしまうので、貯蓄型の保険の活用を
検討する必要があります。
「起業された方」
法人の保険契約は保険種類や契約形態により、税金面で優遇される場合もあるので、
上手に活用して会社の福利厚生の充実や退職金づくりに役立てる事が出来ます。
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このように、ほけんおたすけ隊では、身の回りの生活の変化に応じたアドバイスをさせて
頂きますので、新しい生活がはじまる、、、という方は
ぜひ一度おたすけ隊でご相談されてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。太助です(*^_^*)
今回も前回の続きで、
「保険屋に騙された??」のパート2をお送り致します!!
担当者に騙されたという方がなぜ減らないのか??
それはズバリ、、、、、、
「いくら保障額が必要なのかを確認していない」 からです。
保険に加入される時に、何度か見直しをされた事のある方であれば、
「この部分が足りないな」とか「この部分が余計だな」など、
気付くことが出来て、担当者の方に、ご自身の意思でオーダーする事が出来ています。
それも二回目、三回目、、、という風に繰り返していくと、より精度の高いオーダーを
する事が可能となっている傾向があるようです。
ですが、
はじめて保険に入られる方は、内容云々よりも先に
ご予算から入っている方が多いようです。
話し合いの中で、保障がいくら必要なのか? という点がかなり重要になってくるのですが、
あまり保険に慣れていない方は、
「何を話したらいいのか分からない」という風になるようです。
しかし、そこの問題を乗り越えた上で、必要保障額を設定して→掛け金が決まる、というのが
本来の流れであります。
が、保険にあまり慣れていない方からは、
「1万円までで用意できる保険をお願いします」
という風に、値段からオーダーをされる事が多いです。
このように値段からオーダーをしてしまうと、後々保障額に対する
ミスマッチが生まれかねません。
そのミスマッチ→騙された という風になる事が結構あるようです。
掛け金の範囲内でのお任せにしてしまうと、後々保険の内容について
確認もしにくいと思います。
もしもそのようなケースで保険に入った、いまの保障内容が分からないという方は、
一度、おたすけ隊にご相談されにきてはいかがでしょうか^^
こんにちは!太助です(^-^)
梅雨入りしたもののカラッとした晴れ間が続き、気持ちの良い気候ですね!
本日のテーマは・・・
保険屋に騙された!!!
と当店にご来店のお客様の中には、このような事をおっしゃる方がいらっしゃいます。
では、なぜ担当者に騙された、保険屋に騙されたと思う方が減らないのか?
お客様でよくあるのが、
証券を持ってこられて
「私、騙されたんです」とか
「保険屋は信用できない」
とお怒りになってお話をされる方。
このような状況になる理由には・・・
「任せっきり」
という事です。
担当者の方のプランニングのミスマッチや、
皆様がこういうことが心配ですというやりとりができていないと、
なかなか良いプランをご提供するのは難しくなります。
当店ではこのような場合に心がけていることは、
お客様ご自身が保険に関する知識がないので、
「何を聞いていいかわからない」
という場合は、
「任せっきり」
という状況の前段階で、
保険の用語をわかりやすくご説明したり、
保険金がもらえる場合を具体的にできるだけ皆様がイメージしやすいよう、
丁寧に1つずつ話をすすめていくことをさせて頂いております。
少し不安だな・・
契約する時にあまりやりとりしていないな・・
加入して10年経っているな・・
という方は是非一度ほけんおたすけ隊にお越しくださいませ(^_^)/